せっかく温泉やスキー、スノーボードなどに代表される冬のレジャーシーズンが到来したというのに、ちょっと旅行には行きづらい今日この頃。こんな時は、近場で開催されるマルシェに目を向けてみませんか? 地元はもちろん、全国各地の食材や物産が集まるマルシェに行けば、プチ旅行気分が味わえちゃうはず。編集部オススメのマルシェをご紹介します!
オススメ①青山ファーマーズマーケット
青山の国連大学前で毎週末土日に開催される青山ファーマーズマーケット。その名の通り、全国の農家さんが持ってくる野菜や果物、加工品が並び、生産者と直接話しながら、選んで購入することができます。職人さんが作った郷土品の展示販売、キッチンカーによる飲食販売なども行われていて、マルシェだけで1〜2時間は楽しめちゃうはず。渋谷や表参道へのショッピングがてらに是非訪れてみてください。
http://farmersmarkets.jp
オススメ②北仲マルシェ
編集部のある横浜で人気なのが北仲マルシェです。2015年から開催されていますが、2020年11月に横浜・馬車道の新たな商業施設・北仲ブリック&ホワイトに会場を移し、リニューアル。毎月第3土日に開催され、全国から約40店舗が参加。地元横浜を中心に、全国の野菜、果物、加工品、ハンドメイド雑貨、キッチンカーが並びます。こちらはみなとみらい地区や中華街散策と一緒に楽しんでいただきたいマルシェです。
http://www.yokohama-kitanaka-marche.jp
オススメ③鎌倉のレンバイ
最後にご紹介するのは鎌倉市農協連即売所=通称レンバイ。鎌倉市内の農家さん23軒が交代出店し、年始以外は毎日開催されています。1928年(昭和3年)開始で、90年超の歴史があるそう。オススメポイントは、なんと言っても鎌倉野菜。京野菜に並ぶブランド野菜として知られ、味や彩りの良さから有名レストランのシェフも買いに来るとか。そんな野菜が安く手に入るのは一番の魅力です。密を避けて、鎌倉散策と一緒に是非出掛けてみてはどうでしょうか。
http://kamakurarenbai.com
いかがでしたか? マルシェの魅力は美味しい食材に出会えるのはもちろん、やっぱりその土地土地の生産者と話せることではないでしょうか。普段は話さない人たちと話せる機会って、今の世の中とっても貴重で、だからこそ、ちょっと楽しいし、元気をもらえそうですよね。是非、皆さんもお住まいのお近くのマルシェを探して、出掛けてみてくださいね!
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