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ちょっと趣向を変えた名建築への旅、計画してみませんか?

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感染症対策のため、しばらくはガマンの旅行。こんなときは、おうちで次の旅の計画をゆっくり立てて見るのはいかがでしょうか?
旅の目的といえば、観光や食事、温泉…など、いろいろありますが、たまには宿泊先の建物に注目してみるのもオススメです。日本には観ても泊まっても楽しい名建築宿泊施設がたくさんあります。今回は編集部厳選の3つの宿泊施設をご紹介します。

 

メディアでも話題の「葉山・加地邸」

有名建築家・遠藤新が建築した「加地邸」。1928年竣工の建物は近代建築の秀作として高い評価を受け、国の有形文化財にも登録されています。建物良さはそのままに、内外装のリノベーションが行われ、今年10月には民泊施設としてオープンしています。「文化財に泊まれる」「しかも葉山で」と考えるだけでワクワクしませんか?決してお安くはありませんが、一生モノの体験となること間違いなしです。
https://kachitei.link

 

千と千尋のモデル!?「秋田・十和田ホテル」

1938年竣工の「十和田ホテル」もまた、国の有形文化財に登録されています。十和田湖の湖畔に位置し、天然秋田杉の巨木を巧みに配した木造三階建てを見れば、「よくこんなに綺麗な姿で残っているな~」と誰もが思うはず。ホテル側の努力はもちろん、年月を重ねるほどに磨きがかかり、独特の光を放っていくという“杉本来の魅力”もあったのでしょう。ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとも噂されるロビーラウンジは特に壮観です。
https://towada-hotel.com

 

隈研吾がリノベ設計した「銀山温泉・藤屋」

山形にある「銀山温泉・藤屋」は、築100年を超える木造4階建の温泉旅館の老朽化に伴い、リノベーションされた建物です。設計を手掛けたのは世界的建築家・隈研吾。外観には白木をふんだんに用い、内装のロビーラウンジには竹のスクリーンが施されて、古く良き雰囲気がありながら、新しさも味わえるといった印象。木材の魅力を生かす「和の大家」とも称される隈研吾の真髄が感じられるはずです。
https://www.fujiya-ginzan.com

 

いかがでしたか?こんな建物に泊まれちゃうなんて、贅沢ですよね。観光や食事、温泉もいいけれど、建物を味わう旅もまたオススメです! ぜひ計画と準備から、次の旅の楽しみをスタートさせてみてくださいね!

 

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