INTERVIEW

ライフマネー最大の出費、居住費を抑える解決方法は？

生きていくために必要なお金、ライフマネーの中でいちばん大きな出費となるのは、間違いなく住居費です。

現在の日本では、人生における住居費は自分で負担することが基本です。以前は寮や社宅、住宅補助費などがある企業もありましたが、だんだんと減っています。各企業が予算を削減する場合に真っ先に削るのは、住居手当だからです。

そこで、「賃貸で家賃を払うか、家を買って住宅ローンとして払っていくか」という選択を迫られることになります。

「持ち家にするか、賃貸にするか」ということで比較をした場合、やはり長くお住まいになることを考えると、お金の面だけで考えても、持ち家には大きな魅力があると思います。

人生において「家を持つこと」は、大きな目標です。実際にご相談を受けていると、新婚のご夫婦は必ずと言っていいほど家のことを口にされます。「結婚して子どもができる、イコール家をどうするか」ということで、結婚と家がセットになっているのでしょう。

たいていの方は最長の35年ローンを組まれますが、今の仕事を続けていけるということが大前提です。現在の社会状況の中で、「60歳の定年まで勤め上げることができるのだろうか」という不安があるかもしれません。また、長いローンを組むことで我慢しなければならないこと、抑えていかなければいけないことが、たくさんあります。
だから、家はほしいけれども住宅ローンを考えると躊躇するわけです。

その問題を解決するのが、住宅ローンの一部を家賃で補うことができる「賃貸併用住宅」です。

お金の自由度を上げるバンクスホームでライフプランニングを

賃貸併用住宅というと、不動産のオーナーさんがマンションを建てて、その中に自分の住宅を作って他の部屋を貸すという、賃貸物件経営のようなイメージがあると思います。

けれどもバンクスホームは、住宅ローンで建てる新築の家が自宅と賃貸住宅になっている、今までにない新しい形の賃貸併用住宅。居住費として払う住宅ローンが、ライフマネーからの持ち出しではなく家賃収入によって賄われるというのは、ライフプランナーから見ても理想的です。人生におけるお金の自由度を増す、唯一の手段と言っても良いかもしれません。

バンクスホームは、ある程度の土地面積が必要となりますので、郊外にお住まいの方、あるいは移住しようかと考えている方には、ぜひ知っていただきたいと思います。また一概には言えませんが、お子さんのお部屋や、ご夫婦のライフスタイルなども大きく関わってきますので、ご家族の人数構成が決まってきた段階が検討のタイミングではないでしょうか。

ご自分の将来が見えてきたときに、腰を落ちつけて生活したいという方は、一考されるべきだと思います。

ライフプランは文字通り人生の計画です。いつ考えても遅いということはありません。今、ここでバンクスホームに興味を持ったことをきっかけにしてください。

自分の人生をどういうふうに過ごしていくのか、それをより具体的にして幸せな未来につなげるために、これからの人生を計画しながら過ごしていくこと。私たちは喜んでそのお手伝いをさせていただきます。