「BANK’s HOME」を建築した、3家族のストーリー。建築前に不安に思っていたことや、建築を決めた理由、建ててから暮らしがどう変化したかなど、家族構成や土地条件などの異なる3つのご家族の場合をモデルケースとしてご紹介します。

Mさんご家族

― family profile ―

夫:28歳 電機メーカー勤務 年収480万円
妻:26歳 電機メーカー勤務 年収300万円
子ども:なし

住宅を購入しようと思ったきっかけ、悩みや不安だった点

結婚をして1LDKの賃貸住宅に二人で住んでいましたが、このまま家賃を払い続けるだけで資産の残らない賃貸住宅に住み続けることに不毛さを感じたことがきっかけです。

ただ、持ち家となると大きなローンを抱えることになり、35年間も払い続けることができるか不安がありました。
さらに将来的に子供が欲しいという希望もあり、出産や子育てで共働きが難しく世帯収入が減った時に生活費がまかなえるか、転勤になった時に自宅はどうなるのかなど、具体的に考えるほど、多くの不安が出てきました。

BANK’s HOME を何で知ったか

住宅財産プランナー(ファイナンシャルプランナー)の無料相談です。

このまま賃貸住宅に住み続けるか、分譲マンションを購入するかなど、自分たちにとって何を選択することが良いのか考えてはいましたが、実際に相談できる人が周りにいませんでした。
そんな時、妻がWEB広告で「お金の専門家」である住宅財産プランナーさんへの無料相談を見つけたので、申し込みをしました。住宅購入についての悩みを相談してみたところ、BANK’s HOMEを紹介されて、初めて知りました。

バンクスホームに対する最初の印象

私たち二人とも、“収入を生む家”なんて聞いたこともありませんでした。

それまで頭に浮かんでいたのは、あくまでも賃貸か持家かの二つの選択肢だけで、まさか自宅を購入して家賃収入を得るなんてことは考えもしなかった。賃貸併用住宅で家賃収入を得るなんて、サラリーマン投資家のような人たちがやるものであって、自分の事としては捉えられませんでした。

住宅財産プランナーの無料相談を受けた感想

私自身、妻に誘われて無料相談に同席しましたが、はじめは、ライフプランニングをすること自体には、あまり乗り気ではありませんでした。なんか自分たちのことを丸裸にされるようで(笑)
でも、担当のFP(ファイナンシャルプランナー)さんと話をしていくうちに、ライフプランニングをすることの重要性に気付かされました。

私は電機メーカーで営業をしていますが、仕事では年間の計画表をもとにスケジュール管理をしているわけで、自分の人生に計画表がないことへの危機感を覚えたのです。
自分事としては考えられなかった「お金を生み続ける住宅資産」についても、「なるほど!」と感じることばかりで、将来への不安を考えた時に自分たちにピッタリな住宅購入方法だと思いました。

無料相談を通じて、妻と二人で将来の夢や家族構成についてじっくり話ができたことも良かったと思っています。

BANK’sHOME(La storia)で気に入っているところは?

まるでギリシャの高級リゾートホテルのような真っ白い壁や、素敵な玄関ドアなど、家の前を通る人が立ち止まって見てくれるほど、周りには無い建物デザインです。

リビングの天井高が3m以上あり、スキップフロアになっていることで、部屋が広く、開放的に感じられることも大変気に入っています。

賃貸経営を実際に始めて困ったことはありますか?

はじめは、本当に入居者が隣に家賃を払って住んでくれるか不安でしたが、建築中に入居申し込みがあり、ホッとしました。
住んでくれた入居者も私たちと同じ世代の新婚夫婦だったので、今では仲良くご近所づきあいをさせてもらっています。

入居募集や万が一の家賃滞納、クレームに関しても、不動産管理会社に任せられるので、その点は安心しています。

空室補償を利用していますか?

はじめての賃貸経営ということもあり、空室補償を導入しようか迷いましたが、利用していません。

家賃収入の10%を保険料とすることで、空室時に家賃の70%を補償してくれる仕組みですが、私たち自身が住みたいと思うような建物なので、必要ないと判断しました。

家賃収入をどう活かす予定ですか?

FPさんとの無料相談で実現したいライフプランが出来たので、それを現実化するために活かしていきたいです。

具体的には、家賃収入の半分を繰上げ返済に当て、残りを外貨預金と趣味やレジャーにまわすことで、将来への貯蓄と楽しみを両立させていきます。

これから実現したい夢は何ですか?

私たち二人ともサーフィンやシュノーケリングなどマリンスポーツが趣味で「大好きな海の近くで暮らしたい」という夢があります。

「住宅ローンを繰り上げ返済して、50歳を目標に沖縄移住を実現すること」
この具体的な目標が出来たことで、いまでは毎日の仕事にもやる気が満ち溢れています!

DATA.01

<建築エリア/土地購入費/頭金/ローン借入額/返済額/家賃収入>

建築エリア

神奈川県厚木市
(都市近郊エリア)

土地購入費

約50坪/2,500万円

建築費(諸費用込み)

3,500万円

自己資金

1,000万円
(うち、両親援助700万円)

住宅ローン借入額

5,000万円

金利

0.725%
(8大疾病付き団体信用保険料含む)

返済期間

35年

毎月のローン返済額

13.5万円

毎月の家賃収入額

14万円

実質支払額
(毎月のローン返済額-毎月の家賃収入額)

5,000円プラス

※上記の記載金利は、金融機関や借入時点での景気情勢によって変動する可能性があります。