「BANK’s HOME」を建築した、3家族のストーリー。建築前に不安に思っていたことや、建築を決めた理由、建ててから暮らしがどう変化したかなど、家族構成や土地条件などの異なる3つのご家族の場合をモデルケースとしてご紹介します。

Sさんご家族

― family profile ―

夫:36歳 通信会社勤務 年収600万円
妻:32歳 パート 年収120万円
子ども:2人(2歳と4歳)

住宅を購入しようと思ったきっかけ、悩みや不安だった点

「長女が小学校入学する前には、持家が欲しいね」というのは、何年も前から夫とも話をしていました。 子どもたちをのびのびとした環境で育てたいということと、小学生になってからの引越し(転校)は、なるべく避けてあげたい、という想いからです。

その反面、将来、夫が転勤になったり、両親の介護でここに住み続けることができなくなった時に、住宅ローンの残債以上の価格で持家を売ることができるのかな……というのが一番の不安でした

BANK’s HOME を何で知ったか

最初、Instagramの広告で、住宅財産プランナーさんの無料相談セミナーを知りました。
「全く新しい、賢い住まいの選び方」
「住まいの選択肢によって、3,000万円以上の住居費が軽減されるのをご存知ですか?」
というキャッチコピーに直感で「ピン!」ときて、面倒くさがる夫を強制的に連れ出して、セミナーに参加しました(笑)
そこで知ったのが、きっかけです。

“資産を生む家”に対する最初の印象

正直言いますと、「あやしい……」という印象でした(笑)
「そんなうまい話がある訳ない」という気持ちと、「もしかしたら……」という期待とで、半信半疑という感じでした。

住宅財産プランナーの無料相談を受けた感想

セミナーを受講して、人生設計=ライフプランニングをすることの重要性を感じました。 
はじめは嫌がっていた夫も、“収入を生む家”という全く新しい住宅購入方法に興味津々となり、セミナーの最後には自ら積極的に質問をするほどでした。
私も、最初は半信半疑でしたが、話を聞けば聞くほど、注文住宅を建てて住宅ローンを返済するよりも、リスクが少ないと確信しました。

私たちが一番大切にしたいのは、子供たちに心豊かになれる環境を整えてあげること。
住宅資産を持つだけでなく、それを実現するのに、こんなにも教育資金や習い事へのお金がかかるということも分かりました。
そういった意味でも、「お金を育む家づくり」であるバンクスホームを選ぶことは有効であると思いました。

BANK’s HOME(La storia)で気に入っているところは?

La storiaを建てる前は、3LDK・80㎡の賃貸マンションに住んでいましたが、夫のゴルフ用品や、キャンプ用品、子供のおもちゃなどが日に日に増えていって、収納が全く足りず、恥ずかしながらお部屋が雑然としていたんです。
La storiaには、それら全てを収納しても有り余るほどの床下倉庫が確保されていて、子供部屋の上には10帖を超える広いロフトもあるんです。
今では、そのロフトをキッズルームとして使用しています。このスペースではおもちゃは散らかし放題(笑)

床下倉庫とロフトがあるおかげで、3LDKのお部屋がいつも綺麗な状態で暮らしていけるのは、すごく嬉しいです♪
子どもたちも、隠れ家みたいで喜んでくれています。

賃貸経営を実際に始めて困ったことはありますか?

お隣の部屋を借りてくれた入居者さんも、小さいお子さんがいらっしゃったので「うるさくないかな」という不安がありました。
もちろん、赤ちゃんの泣き声や子どもたちが暴れる音など、全く気にならないわけではないのですが、賃貸マンションに住んでいた時にも生活音はしてましたので、特に困ったほどではありません。
入居者さんご家族とは、子どもの年齢が近いこともあり、いわゆる「ママ友」の関係ですね(笑) 
もう少し、子どもたちが大きくなったら、夫の趣味でもあるBBQを庭で隣のご家族と一緒に楽しみたいと思っています。

完全に独立した一戸建てのほうが、プライバシーが守れて良いと思っていましたが、隣に誰かがいてくれるという安心感があるのもいいかな、って感じるようになりました。
なによりも、子育てを重視しているので、私が専業主婦になったとしても、このおうちがその分の収入を稼いでくれることは、非常に安心できます。

空室補償を利用していますか?

はい。利用しています。
やはり、空室になってしまって家賃収入が全く入らなかった時のことを想像すると、怖くなってしまって補償制度に加入しています。

本当に入居者が借りてくれるのかなと思っていましたが、実は建築中に申し込みが入って、その後も2組もキャンセル待ちがあったんです。
これだけ人気が出るなら、空室補償はいらなかったんじゃないかって、夫と補償制度を見直そうかと話をしています。

家賃収入をどう活かす予定ですか?

担当の住宅財産プランナーさんにアドバイスをいただいて、住宅ローンは夫の収入から返済して、お隣からの家賃収入のうち、6万円ほどを貯蓄型の生命保険に、残りは子供の教育資金に充てています。

お給料と家賃収入を一緒の口座にしないで、「お財布を二つに分ける」ということも今回学ばせていただいたことです。
この貯蓄型の生命保険で住宅ローン完済時には、3,000万円の貯蓄ができるって、本当にすごいと思います。

これから実現したい夢は何ですか?

子どもたちの夢を実現させてあげたい。学校はもちろん習い事など、子どもたちの将来のためになることは、なるべく我慢させたくないと思っています。

子どもたちが大きくなったら、自分たちの健康や美容にも自己投資していきたいです。
まさか、実質ゼロ円で土地から建物までの住宅資産を入手できるなんて、ほんとうに夢のようです。

DATA.02

<建築エリア/土地購入費/頭金/ローン借入額/返済額/家賃収入>

建築エリア

埼玉県飯能市

土地購入費

約60坪/1,200万円

建築費(諸費用込み)

3,500万円

自己資金

700万円
(うち、両親援助300万円)

住宅ローン借入額

4,000万円

金利

0.725%
(8大疾病付き団体信用保険料含む)

返済期間

35年

毎月のローン返済額

10.8万円

毎月の家賃収入額

10.6万円

実質支払額

実質2,000円の支払い

※上記の記載金利は、金融機関や借入時点での景気情勢によって変動する可能性があります。