心身の健康や免疫力を高めるという観点からも大切な睡眠。分かっていながらも「十分な睡眠時間が取れない」「そもそもよく眠れない」という方も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は編集部が考えた睡眠の質を高め、眠ることが楽しくなる方法をご紹介します！
睡眠の質を高める方法ーその1・きちんと湯船につかる
よく言われていることですが、眠る前にはやっぱり湯船につかって心身の凝りをほぐし、疲れを癒すことが大切です。仕事や家事に忙しいと、ついついめんどうくさくなり、シャワーだけですますなんてことになりがち…。ですが、温泉や銭湯に代表されるように、やっぱり日本人の心には入浴文化があります。たとえ短い時間でも入浴剤を使用して、ちゃんとお湯に浸かって汗をかけば…きっと気持ちよかった～と気分が晴れ、眠るための体の準備も整うはずです。
睡眠の質を高める方法ーその2・きちんとパジャマを着る
お風呂を出た後は、いらなくなったTシャツ＆短パンといった部屋着スタイルではなく、きちんとパジャマを着てみましょう。コットンやシルク、ガーゼ、シアサッカーなど、自分好みの肌触りの心地よいパジャマを見つけて身を包めば、自然とリラックスでき、より深く眠るモードに入れるはずです。そう、部屋着ではなく「パジャマ」であることが重要です。
睡眠の質を高める方法ーその3・適当で良いので日記を書く
そして最後に日記を書いてみましょう。誰に見せるものでもないので、文章の上手い下手にこだわることなく、その日起こった良いこと悪いこと、思いついたことを適当に書き殴るイメージで良いです。あれこれ考えて眠れないなんてことをよく聞きますが、書いて“出す”ことで頭の中を空っぽにでき、より眠りに入りやすくなるはず。どんどん書き殴って頭の中をデトックスしましょう！
いかがでしたか？合う合わないがあるとは思いますが、大切なのは自分なりの眠るためのルーティーンを作ることではないでしょうか。是非、記事を参考に、あなたなりの楽しい眠りを追求してみてくださいね！
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