料理の香りつけや飾りつけにあると便利なハーブ。スーパーや八百屋でも比較的容易に手に入りますが、お庭やベランダで育てていれば、いつでも新鮮で香り豊かなハーブが楽しめます。今回は、編集部オススメの“おうちハーブ”をご紹介します。
おうちハーブ〜準備編〜
まずは園芸店やホームセンターでお気に入りのハーブ苗、鉢orプランター、底石、用土(培養土orハーブ土)を購入することからスタート。お家に帰って、鉢の水捌けを良くして根腐れ防止にも効果のある底石を敷き、根っこ付近の余分な土を払った苗を植え込み、隙間に用土を入れて、水をたっぷりかければ完成です。
・オススメその1「バジル」
トマトやチーズとの相性抜群で、パスタやピザなどのイタリアンに欠かせないバジル。「夏ハーブの王様」とも称され、今のうちに植えれば、1ヶ月後には収穫&美味しいバジルが楽しめます。
・オススメその2「ミント」
ハーブの代表格・ミントは、これからの季節はアイスティーやアイスに添えるのがピッタリ。お酒好きな方には、ハイボールに加えるのもオススメです。多年草で暑さに強く、育てやすさも抜群ですよ。
・オススメその3「ローズマリー」
お肉やお魚の臭み消しに活躍してくれるローズマリー。スキッとした強い香りも、食欲をそそってくれますよね。強力な抗酸化成分を含むことから“若返りハーブ”とも言われています。繁殖力も旺盛で、放っておいても育ちます(笑)
いかがでしたか?育てやすく、料理でもとても使いやすいハーブたち。ちょっとでも気になった方は、是非試してみてくださいね!
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