快適に暮らすため、住まいの害虫対策は大切ですよね。
でも、どんな害虫にどんな対策をすればいいかわからない……という方も多いはず。
そこで今回は、住まいにつく害虫と種類別の対処法をまとめてご紹介したいと思います。
住まいにつきやすいのはこんな害虫!
住宅につく害虫には、ダニ類、ハチ類、アリ類など様々な種類があります。特に、アリ類の中でもシロアリは住宅に害を及ぼす虫として一番知られているのではないでしょうか。
シロアリは湿った木材を食べ、栄養と水分を摂ります。放っておくと最悪の場合家が傾くこともあるそうです。
知っておきたい種類別の害虫対策
ダニ類…部屋にいるダニの生息数を減らすには燻煙剤や燻蒸剤がいいとされています。市販のものでも種類が豊富なので、マンションや戸建てなど、住まいの形に合わせて選びましょう。
ハチ類…ハチ類は動きが活発ではなくなる夜〜明け方に駆除します。害虫への対処は色々な方法がありますが、ハチ類などは特に危険なので、専門の業者にお願いするのがおすすめです。
アリ類…アリ類の住居への侵入を防ぐには、事前の対策が重要になってきます。粉剤など地面などにまいておくだけで防止できるものもあるので、しっかり対策しておきましょう。
シロアリ対策として水切りに銅版を採用!
「水切り」とは家の基礎部分と外壁部分の間を囲んでいるしきりの部分を指し、BANK’s HOMEではシロアリ対策としてその水切りに銅板を採用しています。
「緑青」はシロアリが嫌いな成分だそうですが、銅板が錆びて緑青に変化することによりシロアリ対策になるのです。
快適に住まうためには害虫への事前の対策は必須。害虫対策には多くの方法があることを、この機会に知っておくと役に立つはずです。
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