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お金の専門家に相談しよう! ~ ライフプランニングのすすめ ~

今すぐに家を買ってはいけません!
マイホーム購入は、大多数の方にとって、人生における最大の買い物です。

しかしながら、人生100年時代を幸せに生き抜くためには、マイホームだけでなく、子どもの教育資金、老後資金、レジャー(余暇)など他にもたくさんのライフイベントがあります。
マイホームも設計図を用意せずに建築を始めたら、メチャクチャなものになってしまいますよね?

今回は、人生最大の買い物を失敗しないための人生設計、ライフプランニングについてお伝えします。

人生設計(ライフプランニング)の重要性

老後までの具体的な人生設計(ライフプランニング)をしたことがない方が非常に多いのが現状です。

だからこそBANK’S HOMEでは、お金の専門家(ファイナンシャルプランナー)によるライフプランニングの相談・作成を無料でご提供させていただいております。

あなたはいかがでしょうか?将来という「見えないもの」に対して、漠然とした不安を誰しもが少なからず持っているのではないでしょうか。

子どもの頃、「押し入れにお化けがいるんじゃないか?」と思って、怖がった経験がある方もいらっしゃると思います。でも、実際に押し入れを開けて見てみると、お化けなんていないですよね。

見えないから不安になるだけで、実際に見てしまえば、不安や恐怖はなくなるものです。
将来への不安の正体も、これと全く同じです。不安なこと(心配事)を頭の中だけで考えて続けているから、具体的に何をすれば良いのかが見えず、どんどん不安になってしまうのです。

BANK’S HOME では、提携しているファイナンシャルプランナー(住宅財産プランナー)が皆様の「不安」を「見える化」する無料サービスをおこなっています。

 

なぜ相談が無料なの?

「タダより高いものはない」と言われますが、それは本当でしょうか。これは万人に当てはまるわけではなく、相手の真の目的を見抜けない人が高い買い物をすることを指しています。企業や他人が持ち込んでくるタダ話は、必ず真の目的があるものです。
たとえば投資の講演会などは、講師のギャラや会場代などコストがかかっているはずなのに、なぜ無料で開催されているのでしょうか。それは開催する側が「あとでセールスしたい」という思惑があるからです。

保険や投資などの金融商品について相談しようとするなら、本当に正しいやり方は専門性を持ったファイナンシャルプランナーにしかるべきフィー(相談料)を払うこと。

しかし「無料」だとすると、そこは一体どこから収入を得ているのかということを、賢明なあなたはお考えになることでしょう。

本来、相談料がかかるものを今回わたしたちが無料にしている理由は、だた1つです。

わたしたちが提案する商品やサービスに絶対の自信を持っているから。

無料相談をして、あなたに合わないと思ったら、当たり前のことですが、選ばなくて良いのです。

今回、わたしたちがご提案する賃貸併用住宅 BANK’S HOMEという住宅ローンを活用した「住まいの選び方」に共感していただける方が、きっと数多くいらっしゃるはずだと確信しています。それにより発生してくる賃料収入を、「あなたの夢や目標が反映されたライフプランの実現」をするために「安心・安全」に活用させていただくことが、住宅財産プランナーの仕事にも繋がるのです。
あなたの幸せな人生設計を実現することが、結果的にわたしたちの売上や利益につながると考えております。

 

住宅財産プランナーとは

住宅購入を決める前に、人生設計(ライフプランニング)をつくる重要性をご理解いただけたでしょうか。その際に、相談する相手がファイナンシャルプランナーであれば誰でも良いかというと、そうではないこともあります。
総合住宅展示場に行ったことや、大手ハウスメーカーに相談した経験がある方はご存知と思いますが、「ファイナンシャルプランナーによる無料相談」というのは、比較的多くの会社がサービスの1つとしてやっています。

良いサービスだな、と私も思っていましたが、現実はそうではありませんでした。

ここでお話しするのは、ファイナンシャルプランナーとしての活動をしている私の知人から聞いたことと、実際にハウスメーカーに依頼されてライフプランニングの無料相談をしている知人、数名から異口同音に聞いたことです。

無料相談を受けてライフシミュレーションを行なうと、ハウスメーカーで提示を受けている建物金額では、過剰な住宅ローン額(住居費)になってしまうことが数多くあります。ファイナンシャルプランナーは、そのライフシミュレーション結果に基づいてアドバイスを行なうのですが、そのアドバイスの目的は、住居費(そのハウスメーカーで家を買うための予算)を捻出するためのものだそうです。

要するに、生活費(食費や光熱費など)や車、教育費、レジャー(余暇)にかかる支出を節約するプランを立てて、そのハウスメーカーで夢のマイホームを買えるようにするというのです。

お金の専門家であるファイナンシャルプランナーに、「ここはもっと節約できるはずですよ。」「そうすれば、この家を買うことは可能ですよ。」などとアドバイスされれば、「そうなのかな。」と思ってしまい、それで安心して購入に至るケースも多いといいます。

すべての住宅購入検討者に対して行なっていることではないそうですが、家計をギリギリまで切り詰めてまで取得する「夢のマイホーム」って、なんかおかしくないですか?

ファイナンシャルプランナーの知人が、「自分が住宅ローン破綻予備軍を増やしてしまっているのではないか」と言っていたのが忘れられません……。

そこで、わたしたちは住宅財産プランナー協会(略して、住財FP)を立ち上げることにしました。お金の専門家であるファイナンシャルプランナー(略して、FP)が本来の知識・経験を「住まい」を通じてお客様のために活かしていく団体をつくりたかったからです。

つまり、「住宅購入をすることで、趣味やレジャー、教育費などに余裕が生まれる」というアドバイスをしていける専門家集団です。

「夢のマイホーム」ではなく、「夢を叶えるマイホーム」を選ぶこと。
「幸せな人生設計」を実現するためのお手伝いをすること。

これが、住宅財産プランナーの使命です。

※対応エリアは、日本国内全域(一部、離島を除く)となっています。

ライフプランニングのプランナー

✓住宅財産FP会に所属する担当FPは、お客様にとって「お金のかかりつけ医」である

✓FPとしての知識・経験を活かして、人生100年時代を「お客様が自分らしく、豊かに」生きていくために、ライフシミュレーション(人生設計)を用いて、最良のアドバイスとサポート業務を行なう

✓賃貸併用住宅という住まいの選び方によって発生する家賃収入を活かすアドバイスをし、それぞれのお客様が描いている豊かな将来設計を実現するためのお手伝いをする

つまり、先程触れたような、マイホームを購入するために過剰な節約をアドバイスするのとは真逆の発想で、住宅購入を通じて、同じ世帯年収でもより豊かな人生設計とその実現をお手伝いする「お金のかかりつけ医」となってサポートし続ける団体です

 

住財FP無料相談の流れ<5ステップ>

1、無料相談のお申込みと面談日時の調整
(お客様からのお申し込み後に、住財FP会 事務局よりご連絡が入ります。)
2、初回面談&ヒヤリングシートのご記入(面談1回目)
(ライフプラン作成に必要な情報のヒヤリングをさせていただきます。)
3、ライフプランニング着手(1~2週間程度)
(担当FPがお客様オリジナルのライフプランを作成いたします。)
4、ライフプランのご提出(面談2回目)
(担当FPが分かりやすく説明を行ない、改善点等のアドバイスをいたします

5、賃貸住まい vs 持ち家購入 vs BANK’S HOME 購入比較グラフ説明

上記ステップ⑤の時に、あなたがこのまま賃貸に住み続けた場合と、持ち家を購入した場合や一生賃貸住まいを選択した場合、またはBANK’S HOME を購入した場合の生涯住居費の差(=貯蓄差)もわかりやすいグラフでご提示することが可能です。

次ページの図は、その比較イメージです。

✓ 戸建注文住宅を購入した場合のシミュレーション
009

✓BANK’S HOMEを購入した場合のシミュレーション
010

さあ、住宅財産プランナーに相談しよう!

将来にわたる人生設計を「お金の専門家」に無料相談して、「不安」を「見える化」することの重要性は、ご理解いただけましたか?

多角的かつ長期的な設計図(ライフプラン)があって、初めてあなたの夢や希望が叶う可能性が高まるのです。

ライフプランをせずに人生を過ごすのは、海図やコンパスを持たずに大海原へ航海に出ることと同じです。遭難する可能性や、目的地にたどり着かない可能性が高くなることは想像に難くないですよね。

相談する前は、面倒くさかったりするものですが、相談した後は、必ずスッキリできますので、おすすめです。

この記事のまとめ

  • ライフプランニングで将来の「不安」を「見える化」することが大事
  • ハウスメーカーの無料相談は、無理のある人生設計の場合が多い
  • 住宅財産プランナーは「夢を叶えるマイホーム」を手に入れるアドバイスをする
  • 長期的な設計図(ライフプラン)があって、初めてあなたの夢や希望が叶う可能性が高まる

 

「将来のお金に対する不安」を解決してくれる賃貸併用住宅について、下記の記事でより詳しくお伝えしていきます。ぜひ併せてチェックしてみてください!

 

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