スキップフロアを取り入れた住宅のメリット・デメリット

スキップフロアとはひとつの階層に複数のフロアを設ける間取りのこと。「ステップフロア」「小上がり」とも呼ばれ、空間を縦に利用し、室内の段差をいかせる間取りとして注目を集めています。

今回はそんなスキップフロアのメリットとデメリット、どんな人に向いているかなどをご紹介していきます。

スキップフロアのある住宅 La storia

・スキップフロアのメリット・デメリット

スキップフロアのメリットは数多くありますが、空間を広く、おしゃれに使うことができるのがその魅力のひとつ。他にも、風通しがいい、空間を分けることで収納スペースが生まれる、狭小住宅と相性がいいなど、メリットは多くあります。

気になるデメリットは、壁がないので音が筒抜けになってしまうこと、エレベーターの設置が難しく、バリアフリーではないので年配の方にはむいていないことなどです。

 

・こんな人におすすめ!スキップフロア住宅

スキップフロアを取り入れた住宅は子供がいる家族の人におすすめです。

おもちゃや自転車、ベビーカーなど、子供がいると増えがちな物も広い収納スペースがあれば安心ですし、スキップフロアは秘密基地のようなワクワク感があり子供の遊び場にもあります。

壁がないことで、家族の存在を身近に感じられるというメリットもあります。

 

スキップフロアを取り入れた住宅はメリットもあればデメリットもありますが、自分や家族のライフスタイルに合わせ、どう取り入れるかを考えてみるのがおすすめです!

 

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